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レイアウト
P形レイアウト
●ワンランク上のレイアウト

終端駅を設けるレイアウト、すなわちエンドレスではなく行き止まりのあるレイアウトを単純に直線的に組もうとすると、横に長くて単調なものになってしまう。しかし、クロスレールやポイントレール(合流レールを含む)を組み合わせると面白いものになるぞ。それが今回紹介するP形レイアウトだ。カーブが多いので、列車の動きに変化のある運転が楽しめるうえ、クロスレールを使用することでスペースの節約を図っているのが大きな特長。

数箇所あるカーブの一ヶ所には、合流レールを組み込んで列車の交換(行き違い)ができるようにした。実物の鉄道でいえば、単線で列車交換のために設けられる「信号場」といったところだろう。これにより、1編成だけの運転に慣れてきたら、もう1編成追加して2編成で運転を楽しむことができる。電気配線に支配されず、1つのコントローラーで複数の列車を個別に運転することのできるデジQトレインだからこそ簡単に組むことのできるレイアウトを体験してみよう!

今回は、キハ58系とキハ183系を使用した。
カーブが多いのでスピードには気をつけよう。
「信号場」に向かうキハ58系がポイントを通過。
合流レールを用いた「信号所」で列車が行き違うシーンを再現。
キハ58系が先ほど通過したポイントを、今度は「信号所」で交換したキハ183系が通過する。



用意するレール
・手動ポイントレールR176-45°左×1本
・カーブレールR176-45°×10本
・カーブレールR220-45°×3本
・ストレートレール132mm×4本
・ストレートレール198mm×2本
・ストレートレール44mm×2本
・クロスレール88mm-90°×1本
・合流レール198mm左×2本
配置図

さて、いかがだったろうか?今回は、「手動ポイントレール」や「合流レール」を使用してレイアウトを組んでみたが、「電動ポイントレール」を使用すれば、実際の「信号場」により近い体験ができる。そちらも是非試して欲しい!また、例では使用しなかったが、終端駅として「対向式ホーム」を設置するのもオススメ。より臨場感が出るのだ。