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レイアウト
デルタ線レイアウト
●方向転換を楽しむレイアウト

今回は、デルタ線を設置したレイアウトを組んで、列車の方向転換を楽しんでみよう。なお、デルタ線の形成には「手動ポイントレールY字176-45°」を活用した。

このレイアウトを味わうためにはやはり機関車牽引の客車列車が最適。デジQトレインなら、EF58+24系25形客車やEF65+24系25形客車あたりがお似合いだ。

ポイントを多数組み合わせなければ実現できないレイアウトが簡単に組めてしまうのは、複雑な電気配線を必要としないデジQトレインならではの醍醐味といえるだろう。

今回のポイントはレイアウト中央のデルタ線

★デルタ線レイアウト攻略(遊び方)
第一コース「“時計回り”から“反時計回り”へ」
それではさっそく始めよう。はじめに、列車を“時計回り”に運転し始めるパターンからだ。

■解説

こういった方向転換は、客車を使用した特急列車の終着駅でよく見かけられた。
例えば、京都−博多間を結ぶ客車特急「かもめ」は、進行方向が一方向に固定されたクロスシート車「スハ44」を使用していたので、博多から京都に到着した際、翌日の博多方面への出発に備えて進行方向を換えるため、京都付近の梅小路の「三角線」を使用して向きを換えていた。すなわち、神戸方面から京都駅に到着(1)、京都駅から梅小路機関区に推進運転で向かい(2)、梅小路機関区から山陰本線の丹波口駅へは通常の機関車牽引で(3)、そして丹波口駅から京都駅に至るまでは再度推進運転で(4)・・・という具合である。
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